先生のひとり言
オーディション月間!
前期の授業が終わり、1年生は始めての模擬オーディション、
2,3年生は本番の校内オーディションが行なわれました!
模擬とはいえ、1年生はほとんどが人生初のオーディション・・・!
考えてきた自己PRがうまく出なかったり、
緊張で声が小さくなってしまったりする学生もいましたが、
中には笑顔で思いっきり自己PRや台詞等を表現している学生もいました。
次の模擬は3月!
今回の経験を活かし、次はもっと良いものをみせてくれることを期待しています。
2,3年生はこの本番オーディションは3回目。
2回経験があるといっても、本番はたくさんの声優事務所の方々をお招きしてのオーディション。
多少の緊張はありましたが、みんな伸び伸びと自分なりの表現をしていました。
役者にとってオーディションは避けては通れないもの。
ゴールではなく、ここから次に繋げて行く為の通過点。
こういう場で自分はどこまで力を出せるのか、身体はどうなってしまうのか、
緊張していても目の前の人たちの心を動かすにはどうすればいいのかを考え、
これからに向けて頑張って欲しいですね。
※写真はドキドキの1年生たちです!
教務 大田原