アニカレ・ダイアリー
7/19(日) 声優:福山潤さんゲストトークショーアフターレポート

7月19日(日)オープンキャンパスにて、『キングダム』嬴政 役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』ルルーシュ・ランペルージ 役などで幅広く活躍していらっしゃる声優の福山潤さんをお招きしてトークショーが開催されました。
まず、午前は声優を目指す在校生に向けた特別授業を開催しました。
学生からの質問にお答えいただき、福山さんが実際に行っていた練習方法や、演じる上での考え方など、とても貴重なお話を伺うことができました。

そしてこの日は、福山さんに直接アフレコのアドバイスをいただき、福山さんにも演じていただくという豪華な内容の授業も行いました!
アフレコ題材は本校の卒業制作アニメーションを使用。
プロならではの視点でさまざまなアドバイスをいただくことができ、参加した学生は学びが数多くあったことと思います。


そして高校生向けのトークショーでも、さまざまな質問にお答えいただきましたので、その一部を掲載します。

Q:高校生のうちにやっておいた方が良いことは何でしょうか?
福山さん:まずは、国語の勉強をしておきましょう。
声優の場合は、台本を読む際に言葉の意味や漢字が分からず、その都度調べているととんでもない時間が掛かります。
将来、シナリオを書いたり表現をしたいという方も、国語は重要なことになりますよね。
また、僕らのような声優の仕事や、アニメーター、漫画家など、エンターテインメントに関わりたいのならば、
授業、遊び、部活など、十代のうちに十代らしい生活を送って、ひとつひとつの経験を覚えておくことも大切です。
高校での授業を真剣に取り組んで、そして残りの時間で何をするかです。
その時間を遊びに使っても良いと思います。ただ、遊んでいる中でも友達とどう過ごしたか、そのとき自分はどう感じたのか。
その経験をしっかりと覚えておくことが、さまざまな表現を行う際の糧になります。

Q:どんな人がプロになれると思いますか?
福山さん:才能の有無は実際にやってみないと分かりません。
目標を立てて挑戦し、自分がどれだけ成長できたかを実感することが重要です。
実際にここまで出来たという具体的な成長を実感し、そしてこの先もこの挑戦が続くんだと考えたとき、
もう嫌だなと思うのか、よしやろうと進んでいくことができるのか。
そこで進んでいくことができる人は、プロとして活躍し続けられると思います。
そして、トークショーに続きスペシャルイベントとして、福山さんとアニカレ在校生による生アフレコを行いました!
午前の特別授業と同じく卒業制作アニメーションを使用し、福山さんには主人公のキャラクターを演じていただきました。

プロの演技の迫力を直に感じることができ、みなさん感激していましたね!
共演させていただいた学生も、とても貴重な経験をすることができました。
最後に、これから夢に向かっていくみなさんにメッセージをいただきました。
福山さん:エンターテインメントの世界は、さまざまな人たちが関わり合ってひとつの作品を作っています。
難しい専門的な技術もありますが、根本は人と人との関わり、コニュニケーションが必要となる世界です。
ですので、みなさんも日々の生活で積極的にコニュニケーションをとり、その経験を記憶に留めながら進んで欲しいと思います。
福山潤さん、お忙しい中ありがとうございました!


