「今夜、『  』を奪います。」 作品紹介-2  

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アニメ制作ブログ

「今夜、『  』を奪います。」 作品紹介-2

2018年10月21日

◎2018年度アニメーション系二年生制作オリジナルアニメーション


どうも、「をいます」制作の安達です。
「をいます」というのはうちの作品

「今夜、『  』を奪います。」

の略称です。なにぶん読みにくいので。

 

 

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というわけで今回はただ話すだけです。

気付けば文化祭まであと1週間を切りましたね。

卒業制作の展示も本校の3階の一室に設置されるので是非ご覧下さい。

今年もあと2ヶ月ちょっとしかないとなると余裕は全くない日々ですが、

報連相・効率性のアップを常に考えてせっせと作業しています。

 

 

さて、文化祭に向けてPVが完成し、

完成した全クラスのものをお先に見せていただいたのですが、

正直うちの班、地味ですね…
(いや悪いことではないんですよ)

 

まあ私たちの班の『今夜、「 」を奪います』のストーリー上、

ギャグアニメのように騒がなければ、

ヒーローもののように格好いいアクション満載なわけでもないので、

おそらくPVもそして来年完成する本編も、

しっとりすっきりとしたものになるのではないかと思います。

 

 

本編はPVから作画にまた大きく手直しをいれて、作画の面で追究しとりますので

来年の卒業展示とか某動画サイトにアップされるだろうものを見ていだだければ…

(まあまだ先の話ですね)

 

 

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ところで先週の記事で声優インタビューしてましたね。
あ、うちはないです。

といってもうちのキャストも意外と集まってくれたオーディションから監督が選び抜いた精鋭揃いなので。
うちの作品にはビスってキャラがいるんですけどね、

マスコット的な感じでしゃべることは少ないのですが記憶には残るなぁとなってました。

 

 

また、未だに全く触れていない第4の登場人物、ドクターについても少しばかり。
このキャラは特に名前は出されず単にドクターで加えて本編にしか登場しません。

しかし、私は初めて絵コンテを読んだとき『こいつヤバイやつだ。』となりました。

本編はまだまだ先の話ですが、観る機会があったらなぜヤバイのかも推理してみるといいかもしれません。

 

 

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あとまあ余談ですが。
よくできた格好いいシーンなんかで神作画となることが多いですが、

あれは作画だけでは無理なことが多いです。
アニメのワンシーン完成の最後の作業に撮影と呼ばれるものがあるのですが、

この工程でアニメーションに見られるさまざまな効果を付けています。

 

光ってたりモクモクしてたり衝撃で画面が揺れてたり

画面をみてて朝だなー夕方だなー夜だなーと現実の如く感じたりなどなど……

作画だけではできない表現はこれによって演出されています。
数秒間のシーンに1日かけて撮影をする会社なんかもあるそうなので…

 

 

卒制のPVではあまり撮影で効果をつけていないので分かりにくいですが、

本編ではそういったところもこだわっていって画面のクオリティを上げていきたいなと感じたこの頃でした。

 

 

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もう飽きたと思うのでここら辺でやめます。

長文失礼しました。

最後に私のときにだけ出しているんですがクイズを。

 

 

 

 

というか制作の裏側がなんたらって前回話したのに本当に雑談で終わりました。

申し訳ない…
それでは。

 

 


 

【前回のクイズの答え アニメ(anime)】

 


 

「今夜、『  』を奪います。」
制作進行・安達

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