8/21(日)ゲストトークショー(声優:柿原徹也さん)  

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来校ゲスト帖

8/21(日)ゲストトークショー(声優:柿原徹也さん)

2011年09月21日


8月21日(日)、ゲストDAYが開催されました。今回のゲストは柿原徹也さん。柿原さんは『天元突破グレンラガン』(シモン役)、『FAIRY TAIL』(ナツ•ドラグニル役)、「青の祓魔師」(アマイモン役)など多くの作品に出演されています。仕事のことからプライベートなことまで語ってくださいました。司会は学校長と声優学科2年生干川もとみさんが務めました。

 

自分にしか出来ない表現を見つけよう

まずは柿原さんに声優としての心構えを伺いました。

「あの声優さんみたいになりたいと考えることがあると思います。モノマネから入るのはいいことです。僕もそうでした。でも、ずっと誰かの真似ではダメ。オリジナルがあるのだから、それには絶対に勝てない。だから常に自分と向き合うことが大切です。『他の人はこうするだろうな。でも僕だったらどうする?』を考えてみましょう。でもあまりに他の声優さんと違うことを考えすぎて、観ている人の期待を裏切るのはよくないです。まずは演じるキャラクターを誰よりも可愛がってあげましょう」

 

一番大切なのは“役を通して何を伝えたいか”

「アニメにはアニメの声、外画の吹替には吹替の声というのがあります。バラエティのナレーション、テレビドラマ…最近はすべてにおいて話し方がパターン化されてしまっています。これは実はとても怖いことだと思うんです。本当はどれも大きな違いがあるわけではなくて、一番大切なのは、役を通して何を伝えたいか。この役がどうして他の人ではなく、自分に与えられたのかを考えてみましょう」

 

素で話すことができるのが“ラジオの魅力”

ラジオの仕事もたくさんされている柿原さんに、ラジオの魅力を伺いました。

「一番の魅力は、『素で話すことができる』ことですね。初めは格好つけて話そうと構えてしまうと思いますが、そうすると普段のようにはできなくなります。それではラジオは面白くない。何より大切なのはまずはラジオを好きになることです。あとは、世の中で起きていることに関する知識を少しずつ身に付けていきましょう。いろいろなことや人に興味を持つと、リスナーとのコミュニケーションもうまくいくと思います」

 

また誰もが苦手意識のあるフリートークについてもアドバイスをいただきました。

「面白いことを言わなきゃ、と考える必要はありません。いつも友だちと話しているみたいに自分の個性を出していきましょう。着飾っているのはすぐにバレてしまいます。どうしても知らない人や大勢の前ではうまく話せないという人が多いと思いますが、それは相手のことを信頼していないからじゃないかな。以前、祖父から『必ず人と話すときは、相手が聞いてくれているという気持ちで話しなさい。聞く能力は人によって違うから、ひとりひとりに伝えられるようにしなさい』と言われたことがあります。聞いてくれている人がいないと何も成り立たないということを意識しましょう」

まだまだ伺いたいことはたくさんあったのですが、最後に柿原さんと参加者のみなさんで集合写真を撮影し、トークショーは終了しました。集合写真はポストカードにして参加者全員にプレゼントします。楽しみにしていてくださいね!柿原さん、貴重なお話をありがとうございました。

 

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