先生のひとり言
アニメプロデュースコース3年生の卒業制作
総合学科アニメプロデュースコース3年生の学生たちは、ただいま卒業制作作品を鋭意制作中!!
個人制作なので、卒業までに一人一本のアニメーション作品を作ります。
まだ仮の段階ではありますが、
ストーリーやキャラ設定画が出来てきました(゚∇^*)ノ
あらすじ…
鈴は大学二回生。親元を離れ憧れていた一人暮らしを満喫していた。
そんな梅雨のある日、鈴は雨で濡れていた猫を拾い育てることになったのだが、
その猫の正体は…!
■作品名「ねこになった少年」
あらすじ…
ある夏の日、少年”僕”は古寺の前でポールという青年から古い眼鏡を買う。
早速眼鏡をかけた僕は気がつくと”灰色ねこ”になってパリの小さな港町にたたずんでいた。
■作品名「カナリア」
あらすじ…
ほの暗いとある一室。
少女(リリィ)は唄えなくなったカナリアの話をカレンに語りかける。
しかしその物語に出てくるカナリアの存在意義と“彼”ついて記憶が欠落していて、どうしてもそれを思い出したいと思う。
"彼"とカナリアの存在意義を知る為に、リリィは一度も出たことのない部屋から出ようと駆け出した。
…この他にも面白そうな作品ばかり!
どの作品も、学生時代の思い出に残る素晴らしい作品になるといいですね。
完成目指して頑張ろー!!
教務 稲見