第四回声優コンクールを終えて  

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先生のひとり言

第四回声優コンクールを終えて

2011年08月06日

第四回声優コンクールへのご応募、そして予選、第二次予選、最終決戦へのご参加並びに最終決戦のご観覧、誠に有り難うございました。
おかげさまで参加応募者438名と、過去最大のコンクールとなりました。これも毎年熱心にご参加をいただいている、参加者お一人お一人のおかげです。本当にありがとうございました。

さて、朗読部門は今年で四回目。年々、皆さんの進歩の跡が伺えます。その一方で、これは本当にこの人が読みたい文章なのだろうか?伝えたい言葉なのだろうか?という疑問が浮かぶ場合もありました。
予選の講評でもありましたように、朗読は『聞き手ありき』。自己満足では決して伝わりません。どうか今一度基本に立ち返っていただき、伝えることに思いを巡らせていただければ幸いです。

今年初めての開催、アフレコ部門。最終決戦の(株)81プロデュースご代表、南沢道義様の講評が全てだと思いますが、『アフレコはアンサンブル』。グループ作業なのです。主役だけが、サブキャラだけが出来ても駄目なのです。参加者全員が一つのチームとして、誰ひとりとして無駄な台詞は存在しないのです。
来年に向けてファイトを燃やしている方々。是非この点を頭にとどめておいてください。

そして、もう一つ、アニメソング部門。
立派に歌えた方、残念ながら緊張して普段の力が出せなかった方。でも、アニソンで大事なことは、まず自分が楽しむこと。その想いを相手に伝えること。そのことをもう一度よく考えてください。これは朗読にもアフレコにも共通しますが、本当にその歌が好きで、その歌の想いを伝えたいと思うこと。そのことに集中すること。それが一番の近道だと思います。

いずれにせよ、高校生活のかたわら、練習場所や時間の確保が難しい中、本当によく練習して、よくご参加いただきました。ありがとうございます。
そしてまた来年、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

東京アニメーションカレッジ専門学校
学校長  阿部 彰

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