今年も声優系コースの学生が【校内オーディション】に参加し、さまざな声優プロダクションへの進路が決定しました！

オーディションを受けての感想や、アニカレで学び成長を感じたところ、役に立ったサポート内容など、学生へのインタビューを行いましたので掲載いたします！

▼ ㈱81プロデュース　81ACTOR’S STUDIO 合格 ▼

●鳥居さん（アニメ声優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：たくさんの方に見ていただいているのでプレッシャーや緊張、不安もありましたが、楽しまなきゃ勿体ないなと考えながら本番に臨みました。
先生方から事前に自己PRの言葉の選び方など、さまざなアドバイスをいただけていたので安心感もあったと思います。
合格をいただくということは、事務所の方からの私自身への期待だと思っています。なのでこれからも日々精進して頑張っていきます。

Q：自分の中で特に印象的、成長に繋がったと感じる授業はありますか。

A：アニメアフレコはとても印象に残っています。
実際のアフレコ現場という形で授業を行うので､作品を観てくださる方々に「楽しかった」「また観たい」と思っていただける演技が出来るよう深く考えていきました。
その分考えることが多く大変でしたが、そこから得られたものはとても大きいと感じています。

●太田さん（アニメ声優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：一言では表せられないくらいとにかく緊張しました。
プレッシャーがありながらも自然体で見せることにかなり苦労しました。
合格をいただいた時は第一志望のプロダクションということもあり、とても嬉しかったです。

Q：アニカレの授業やサポートで特に役立ったことはどんなことですか。

A：自己PRが苦手だったので、先生方に内容を添削していただきながら対策ができたことです。
さまざまな角度からアドバイスをいただけたので、とにかく助かりました。
これからはより自分の頑張り次第で将来が変わっていくと思います。
アニカレで学んだことを活かし、主役に選ばれる声優になれるよう努力し続けます。

●生熊さん（声優俳優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。

A：本番では待機中や、セリフを言っている時もとても緊張していましたが、緊張しながらもベストな自己PR、ナレーション、セリフを発表することができました。
私は自己PRの構成を特に頑張って考え、複数の先生方に事前のアドバイスもいただいていたので、本番は自信を持って発表することができたと思います。

Q：入学して成長したと感じるところはありますか。

A：お芝居に取り組む姿勢が変わったことです。
１年生の頃は台本をいただいた時、専門学校の課題として上手くやろうとばかり考えていましたが、今では「次の舞台ができる！」と純粋に楽しみになり、台本を熟読するようになりました。
自分の演技だけでなく周りの人とどう共演していくかも意識するようになり、コミュニケーションについても視野が広がったのは成長だと思います。

●菊澤さん（声優俳優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：緊張感がある中で、しっかりといつも通りの自分を出し切れたと思いました。
普段の生活からしっかりとした挨拶を心がけていたり、授業の中で発表を行う機会が多くあったため、人前に出た時の緊張には強くなったと感じます。

Q：入学して成長したと感じるところはありますか。
A：演技面では、息の使い方や間合いといった細かいところまで意識できるようになったところです。
また、普段からのクラスメイトや先輩との関わりでコミュニケーション能力も身についたと思います。
役者として心身ともに成長したと実感しました。

●吉田さん（声優俳優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：オーディション１日目に一緒に参加していたクラスメイトが、文節で「えー」って言う癖がついているよと指摘をしてくれました。
緊張から無意識で言っていることに気付きましたし、指摘を受けて周りの人も自分を応援してくれていると感じました。
そこからとても安心することができて、２日目のオーディションは心に余裕を持って参加することができました。
これからは声優になってみせるという強い意志を持って自分を磨き上げていきたいです。

Q：入学して成長したと感じるところはありますか。

A：人との付き合い方、自分の性格も変わったと思います。
入学前は消極的な性格で、更にコロナ禍もあり人との関わりが薄かったのですが、
優しく声をかけてくださる先輩方や同級生に囲まれて過ごしたおかげで、人付き合いを積極的に行えるようになりました。
本当に周りに恵まれたと思います。

▼ ㈱アクロスエンタテインメント　J.ボイスタレント・プロフェッショナルスクール 合格 ▼

●猪股さん（アニメ声優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：本番前はとても不安な思いがありました。

ですが、今までの授業で自分の弱さや力不足なところに落ち込んでも乗り越えることが出来たんだと考えたら、とことん楽しんで挑もう！という気持ちになりました。
もともと自信がなかった私も、たくさんの事務所から合格をいただけてとても嬉しかったです。

Q：自分の中で特に印象的、成長に繋がったと感じる授業はありますか。

A：１年生の演技実習と、２年生のアニメアフレコです。
入学した当時はやりたい表現が出来ずにいたのですが、演技実習を通して自分の中の殻を破れるようになり、技術も精神力も大幅に鍛えられたと感じました。
アニメアフレコでは台本で描かれていることの読み取り、そこから描かれていない物語を想像して感情や状況をどうやって作品を観ている人に伝えるのかといった、役者として考えることの多さや楽しさを学び、ますます声優を目指すのが楽しいと感じる授業だと思いました。

●諏訪さん（声優俳優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：全力で緊張を楽しみながらオーディションを受けることができました。
授業外でも先生にセリフ、ナレーションのアクセントや表現方法についてアドバイスをいただいていたので助けになりましたし、
自分自身の強みを武器にできるようこの2年間で学んできたので、堂々とした姿勢で臨むことができたと思います。
ずっと目標にしていた事務所からお声がけをいただき、とても嬉しく感じます。

Q：アニカレの授業やサポートで特に役立ったことはどんなことですか。

A：先生が学生に寄り添ってくれるので気軽に相談が出来、自分に合ったアドバイスをいただけることです。
授業でも苦手なことや疑問に思ったことはすぐに先生に聞きに行っていましたし、質問にも適格にお答えいただけていました。
学び始めた頃よりも自信がつき、人前でのお芝居をより楽しく感じられるようになったと思います。

▼ アトミックモンキー ／声優・演技研究所 合格 ▼

●渡邊さん（アニメ声優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。
A：事前に台本をいただいているオーディションの場合は、台本を見なくてもセリフが言えるくらい読み込んで臨みました。
自己PRも少しでも自分に興味を持ってもらえるように考え、先生方にアドバイスをいただいていたこともありとても助けになりました。
結果を聞いたときは、自分の想像していたよりも多くの合格をいただくことが出来、驚きましたしすごく嬉しかったです。

Q：自分の中で特に印象的、成長に繋がったと感じる授業はありますか。

A：１年目にあった演技実習です。舞台での立ち方や位置取りなどさまざまなことを学びました。
舞台の経験はアフレコの際にも、人との距離感や状況を掴むために活かすことが出来、学んできたことが繋がっていく感覚があってとても印象に残っています。
これからの役者として必要な体験だったと思うので、学校で学んだことを活かして活躍していきたいです。

●竹下さん（声優俳優コース）

Q：オーディションを受けた感想を教えてください。

A：オーディションでは自分自身の個性を、相手にしっかりと伝えることができるよう意識し取り組みました。
型にとらわれない演技を評価していただき、演技の面白さをより感じることができましたし、これからも誰かの心に響くような芯のあるものを届けたいとも思いました。

Q：アニカレの授業やサポートで特に役立ったことはどんなことですか。

A：宣材写真の撮影や、オーディション用の服装とメイクの講座がとても役立ちました。
また、放課後の教室レンタルもよく活用させていただきました。
授業を通して学んだ基礎を復習していったことで、発声が入学したときと比べてすごく成長したと感じています。

▼ その他、学生が合格をいただいたプロダクション ▼

BLACK SHIP㈱、㈱B-BOX、㈱HoneyRush、㈱JTBNextCreation、㈱MAGES.、㈱S、㈱ZAIOFFICE、㈱アドヴァンスプロモーション、㈱エスエスピー、㈱エヌ・クリエイション、㈱ケンユウオフィス、㈱ジェイズプロデュース、㈱ぷろだくしょんバオバブ、㈱ミズキプロ、㈱リンク・エンタテインメンツ、㈱三木プロダクション、劇団昴　ほか

合計90社のプロダクションが来校する、学生全員参加の校内オーディション！

今年も参加した学生は一人一社以上、平均33社の合格をいただきました。

アニカレのデビューサポートについて詳しくはこちら↓

https://www.tokyo-anime.jp/support/career/voice.html