7/16(土) 声優:柿原徹也さん涙の体験授業~アフレコ編~  

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来校ゲスト帖

7/16(土) 声優:柿原徹也さん涙の体験授業~アフレコ編~

2016年07月30日

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7月16日(土)『FAIRY TAIL』ナツ・ドラグニル 役、『機動戦士ガンダム THE ORRIGIN』ガルマ・ザビ 役、『弱虫ペダル』東堂尽八役など様々な作品に出演されている、声優の柿原徹也さんをお招きしてのオープンキャンパスが開催されました。

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感情解放編、朗読編に続いて涙の体験授業の最後を締めくくるのは、アフレコ編。トークの前にアニメプロデュースコースの卒業制作アニメ「君の詞」の主人公、木暮夏樹役で声優学科の在校生と一緒に生アフレコを披露してくださいました。

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物語のヒロインの背中を押す柿原さんの夏樹の演技に、心を打たれた方も多かったのではないでしょうか。共演させて頂いた在校生も、とても貴重な経験になりました。

感動の生アフレコの後は毎回恒例の、声優またはアニメ業界を目指す中・高校生に向けてのトークショー。今回はそのトークを一部だけ掲載します。柿原さん、いつもためになるお話を有り難うございます。

Q. アニメ作品へのアフレコと、外画(洋画)への吹き替え。それぞれの取り組みでの違いを教えて下さい。

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柿原さん:アニメのアフレコの場合、スタジオに入って一番最初に驚くのは、『空間の静けさ』なんですね。
スタジオは『無音』状態で、作品に声を入れて魂を入れていくのは僕たちの仕事だから、当然
役者の声以外の『音』は鳴らない。『音』が完璧に止まって、隣の人の心臓の音が聞こえるくらい
静かなんですよ。そこでいきなり『笑い』の芝居が来る。でも、自分の世界に入り、アドレナリンも上がってるので、『無音』であることを忘れて一気にそのお芝居に入っていけるんです。ちなみに尽八はいっつも『無音』の中で『ワハハハ…ッ!!』って笑ってますから。(笑)

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外画はオリジナル作品の音声を、ヘッドホンの片方で聞きながら、お芝居を当ててくわけですよ。
スタジオの中が無音なのは、アニメの時と同じなんだけど、耳の中はオリジナルの台詞や効果音や
音楽が一緒に入ってくる。
どちらかというと、映画の世界に自分が入ってゆくような感覚なんです。
まるで自分がそのお芝居(オリジナル作品のお芝居)をしているような、そんな感覚が僕は凄い好きですね。
ちなみに、僕がいつも思っているのは、オリジナルの役者さんを『超える』事であって、オリジナルの映像に『合わせる』ことだけを思うのではないです。『オリジナルを超える』、『僕がオリジンになる』っていうのが意識しているところですね。

 

最後に会場からの質問にも親身になってお答え頂き、この日のゲストトークショーは終了しました。柿原徹也さん、お忙しい中、来校頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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