涙の体験授業~朗読編~ 参加者の声Vol.2 - アニカレ広場

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アニカレ・ダイアリー

涙の体験授業~朗読編~ 参加者の声Vol.2

2016年07月05日

diary

6月5日に行われた【涙の体験授業~朗読編~】参加者の感想メッセージ第2弾をご紹介します!!

 

 

 

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私は意識ばかりがどんどん先に行ってしまい、いつも『固くて頑張っている朗読』になってしまうのですが、
自然に、物語をただ語ったらどうなるかという素晴らしい手本を観る事が出来た本当に良い日となりました。
【総合声優3年 M.S.さん】

 

 

関さんの力強くも優しい語りが心地よく、戦争のお話なのに終始穏やかに進み、
日常が静かに綴られているその情景に不思議な気持ちになりました。
 【総合声優1年 F.M.さん】

 

 

声を無理矢理変えてキャラを作るようなものではなく、
何を伝えたいのかを考え『読む』のではなく『喋る』ことを意識して練習していきたいです。
 【アニメ声優1年 K.I.さん】

 

 

今回の朗読を聞いて、声優さんの技術や言葉の力などを生で感じることができてとてもよかったです。
録音しているのと、声を直に聞くのとでは、感じ方や伝わり方が違うのだなと思いました。
 【アニメ声優1年 Y.S.さん】

 

 

情景をイメージしていたのですが、その場の人物の動きであったり、
景色であったりが、とても鮮明に浮かんできて、これがプロフェッショナルなんだな、すごいな。と、
素晴らしいものを前にただ涙を流す事しかできませんでした。
 【アニソン声優1年 H.N.さん】

 

 

朗読、言葉がもつ力について関さんがお話されたとき、
言葉を大切にして聞き手に伝えることがいかに重要かということがわかりました。
 【アニメ声優2年 S.T.さん】

 

 

戦争というだけで暗いイメージの話なのかと思いましたが、関さんの読み方だと暗いイメージはなく、
とても心に残る読み方でスッと頭に入ってきました。
イメージにとらわれないということの大切さ、
『伝えよう!』という気持ちが大切だということがわかりました。
 【アニメ声優2年 Y.A.さん】

 

 

自分の声でどう物語を伝えるかによって
会場にいる人全員をまきこんで物語を作っていく、言葉の力を実感しました。
 【アニメ声優2年 M.T.さん】

 

 

話にのめり込んで、最終的にはボロ泣きしてしまいました。
目を閉じていても情景が浮かんできて、同時に、
その人たちが何を想ってその言葉を言ったのか、感情もすごく伝わってきました。
 【アニメ声優2年 M.W.さん】

 

今回プロの3人の朗読やお話を聞いて思った事は、
どれだけ自分が文や題材の雰囲気に呑まれていたかということでした。
固い文だから堅く、暗いお話だから重くと意識しすぎて表現も忘れてしまっていたのではないかと思います。
自分が読むものを伝えること、それを忘れてはいけないと再確認させられました。
 【アニメ声優2年 N.S.さん】

 

BGMと関さんの声の音(?)とリズム(?)が合っていてすごく心地良かった。
すごく暖かくて、優しい。
“優しい演技”とかじゃなくて、全部が優しさに包まれているというか、作品への愛が伝わる。
作品への愛を伝える文章はどこにもないのに、一つ一つの言葉に愛がのっているように感じた。
 【アニメ声優2年 S.K.さん】

 

三名とも、台詞に合わせて、表情がよく変わっていて、
感情の表現にはそうすればいいのか…!と思いました。声の強弱、柔らかさ、間、高低…
全てが物語の情報を引き立たせているんだなぁと思いました。
 【アニメ声優2年 M.S.さん】

 

関さんの朗読で心が動き泣いていた私は、最後泣き疲れたと口から出ました。
その時ふと、私が授業でアレフコなどをしている時、こんな風に思った事がないと思いました。
人は感情が動くだけで、こんなにも疲れるということを知ることができました。
 【アニメ声優2年 M.S.さん】

 

 

 

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