東京アニメーションカレッジ専門学校は
声優・アニメーション・マンガ・イラスト・ゲーム業界で活躍する未来のプロを育てます。
在校生に聞きました
アニカレを選んだ理由
学びやすい環境、充実したコースとカリキュラム、講師の指導、そして在学中~卒業後まで続くサポートで学生が
プロになる環境を整えています。
学科紹介
興味のある分野から学科・コースを確認しよう!
入学について
受験方法は下記の4種類になります。
自分に合った方法をご検討ください。
●AO入試
●指定校推薦入試
●推薦入試
●一般入試
活躍中の卒業生
多くの先輩が卒業後、事務所への所属や制作スタジオへの就職を経て、さらなる目標に向かってがんばっています。
声優
芝居だけではない、実践的な授業が現場での心の支えに。
本泉莉奈
声優学科 アニメ声優コース卒業/福島県
株式会社81プロデュース所属
【主な出演作品】
アニメ「烏は主を選ばない」あせび役/「ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」泉本奈々(実況)役/「異世界召喚は二度目です」ミネコ役/「賭ケグルイ双」花手毬つづら役/「やくならマグカップも」青木十子役/「プランダラ」陽菜役(ヒロイン)/「賢者の孫」シシリー=フォン=クロード役(ヒロイン)/「HUGっと! プリキュア」キュアアンジュ役
ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」日野森雫役/「ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~」ネルケ・フォン・ルシュターム役(主人公)
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- アニカレの授業は現場に忠実なんです。アフレコの授業では、気持ちの作り方とか役の考え方、感情の組み立て方も勉強になったのですが、マイクワーク・台本の読み方・Vチェックのやり方などを学べたことも大きかったです。マイクは右から入るのか、左から入るのか実際の現場では教えてくれません。アニカレで学んだおかげで現場では気をつけるようにできましたし、スムーズに行うことが出来ました。こうやると良いよ、というのは教えてもらっているのといないのとではかなり違う。心の支えにもなりました。
声優のお仕事はお芝居だけではないので、1つでも多く教えてもらっている方が助かります。アニカレで学んで生かせたこと、たくさんあります!
お仕事は楽しいことばかりではなく、大変な時ももちろんあります。
でも、だからこそ好きなことを仕事にしている幸せを感じることが出来ると思います。
1度自分がやりたいと思ったことは、自信がなくても興味があればとことんやってみることをお勧めします。その代わり、挑戦することは自分でしっかりと責任をもってやって欲しいです。結果がどうであれ、挑戦したことは絶対無駄にはなりませんので。
アニメーション
描き続ければ必ず上手くなる。私自身がまさにそうだった。
長山延好
総合学科 総合アニメーションコース卒業/愛媛県
監督・アニメーター・作画監督・演出
【作品実績】
アニメ「ヴァンパイア男子寮」監督/「AYAKA ‐あやか‐」監督/「最強陰陽師の異世界転生記」総監督/「恋愛フロップス」監督/「うらみちお兄さん」監督/「ランウェイで笑って」監督/「ソウナンですか?」監督/「ハッピーシュガーライフ」監督/「僕の彼女がマジメ過ぎる しょびっちな件」監督/「Re:ゼロから始める異世界生活」絵コンテ/「Fate/Apocrypha」演出/「甲鉄城のカバネリ」演出/「七つの大罪 戒めの復活」演出 他
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- アニカレではグループ制作が印象に残っています。1から映像を作っていく過程で分からないことだらけでした。そんな中で、仲間と考えながら作っていったのが、大変ではありましたが良い経験になりました。最後に形として作品も残りますし。またアニメ制作における全体の作業を知ることができたので、今でも役に立っています。
監督になるために必要なことは、知識や技法など、映像を演出し創る上での発想や手段をストックすること、これが枯渇していると何も生み出せません。チャンスをいつでも掴めるように覚悟と準備をしておくことが必要だと思います。
最初から描けることは、実は大切ではありません。描き続けるやる気、覚悟の方が何倍も大切です。描き続ければ必ず上手になります。私自身がまさにそうでした。絵が上手に描けることに、才能は関係ないと思います。
マンガ・イラスト
チャンスは広がっている。あとは自分が努力するだけ。
村カルキ
マンガ・イラスト学科 キャラクターイラストコース卒業
イラストレーター
【主な作品】
商業画集『我』/著書『7色のテーマイラストで学ぶ 塗りテクニック』『美少年の描き分け塗りテクニック』/プロジェクトセカイ『ザムザ/キティ』ジャケットイラスト/和田たけあき『てらてら』ボカロverMVイラスト 他
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- 在学中はとにかくたくさん描きました。デッサンの授業をはじめ、今まで自分で描いたことがないものをカタチにできたのは貴重な経験でしたし、いろんな人に見てもらって批評を受けられたことも、とても勉強になりました。
ポートフォリオを持って就職活動をしましたが、当時は実力不足で就職できませんでした。もちろん諦められないので、学校の近くでアルバイトをしながら、先生に履歴書やポートフォリオをチェックしてもらっていました。そんな毎日を過ごしていたら、ソーシャルゲームのイラスト制作会社で働くこととなりました。
どんなものが流行しているのか観察したり、人気のある作品を観たり、プレイしたりして、自分の中に取り込めるようにします。強引に流行を取り入れてしまうと、必ず違和感が出てくる。試行錯誤しながら描いています。
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