先生のひとり言
5/3 朴さん特別授業を受けた皆さんへ
5月3日、スプリングスクール、朴さんの特別授業を受けた皆さんへ
本当にお疲れ様でした。ツイッターにも書きましたが、あれほど熱のこもった朴さんの授業は、
朴さんとの長いおつきあいの中でも初めてだったのかも知れません。
声優として生きること。表現者として覚悟しなければならないこと。
前を向いて進むことの強さと素晴らしさ。何物にも代え難い強い、希望・想い。
言葉で書くと陳腐になってしまいますが、もっと素晴らしいものを沢山、朴さんからいただきましたね。
でも、授業は『教える側』と『教えられる側』両方があって初めて成り立つもの。
皆さんのピュアな気持ちが、朴さんのピュアな想いと反応したからこその、あの授業だったと思います。
泣いていた人、根本からくつがえされたと感動していた人、ただ一心に声に出した人。
皆さんの素晴らしい瞬間を見せていただいて、私達も感動いたしました。
是非また、その思いを持ってご来校下さい。
その先に、その想いの先に、素晴らしい未来が開けていることを確信しています。
学校長 阿部 彰