6月12日(金)、特別授業に角川書店からの漫画関連全体を統括されているメディア局 局次長の古林英明様にお越しいただきました。この日はお話だけでなく、学生の作品まで見ていただきました。
●学生時代にしておいたほうがいい事とは...。
「漫画家になるためにはもちろん絵を描くことは大事だけど、それよりも大事なことは、ストーリーを作れる"引き出し"を作っておくこと」
ほかにも、「自らが体験したものだけでなく、見たり聞いたりしたものを生かし、外(絵画、恋愛、映画、本)から色々なネタを見つける。担当編集がいたらそこからも盗め!」と漫画制作のネタはどこにでも転がっているとのこと。改めて学生たちも実感したことでしょう。


イラストを描きたい人は、こちらも"引き出し"が大事。「色んなものを見て"引き出し"を作っておく。"引き出し"をいっぱい持っていると色合いが増す。出来れば時間があるうちに海外(ヨーロッパなど)に行って絵画を見ておいたほうがいい。そして今のうちに絵に自分なりの特徴を持て」と古林様。
そしてこれも学生たちには分かっているけど、耳の痛いお話。「行動こそが全て。持ち込みもしなければ何も始まらない。とりあえず持ち込むこと!下手でも勢いと想いでなんとかなる」と心強いお言葉もいただきました。

最後に学生たちの作品を見ていただき、「編集者は常に漫画家の卵を求めているから、どんどん持ち込みして!」と学生たちを励ましてらっしゃいました。
誰しも初めての持ち込みは心の準備が必要。今回の特別授業でのお言葉で学生たちは勇気付けられたと思います。貴重なお時間ありがとうございました!

