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東京アニメーションカレッジ専門学校
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特別授業:STUDIO4℃の田中達之監督と石田貴史CGI監督

title.jpg 10月9日(火)、特別授業にアニメーションを中心とした映像制作のクリエイティブ集団STUDIO4℃から、「Genius Party BEYOND #4 陶人キット」の田中達之監督と石田貴史CGI監督のお二人にお越しいただきました。お二人の経歴やアニメーションへの想いなど、さまざまなお話しをしてくださいました。


■田中監督にあこがれてSTUDIO4℃へ

guest01.jpg 田中監督(写真右)はアニメーター、アニメ演出家としてだけでなく、コミック・イラストの分野でも活躍中。その圧倒的な画力に魅了されるファンも少なくありません。実は石田CGI監督(写真左)もそのファンのひとりなんだとか。「学生の時に田中監督の画集を見て衝撃を受けました。STUDIO4℃に行けば一緒に仕事ができるのでは、と思ったんです」と石田CGI監督。

 「アニメーションのソフトが多くて覚えられるか心配です」という会場の学生からの質問には、「学生の時は全てを覚えようとせず、一つのソフトを完璧に極めるのが大切だと思いますよ」とアドバイス。アニメーションのデジタル処理を統括する石田CGI監督のお話に、アニメーション学科の学生は興味津々の様子でした。


■自分自身が納得できる作品作りを

 guest02.jpg 「どのくらいの時間をかけてイラストを描くのですか」という学生からの質問には、「1週間、2週間と何も思いつかないこともあります。清書に1日、塗りに1日、が基本ですけど、自分に必要な時間をかけて、精一杯描くこと大切だと思いますよ。"何時間で描けたか"ではなく、時間がかかっても"自分が納得できるものを描く"ことですね。かかった時間は残りませんが、自分の作品は残りますから」と田中監督。学生達から演出についての具体的な質問があがるなど、関心の高さがうかがえました。







■自分と向き合う時間の大切さ

guest03.jpg 最後にお二人から学生達へメッセージ。
「たくさん迷ってください。自問自答をして自分と向き合った時間は、決して無駄にはなりませんから」と田中監督。
「一見アニメーションとは関係ないようなことが役に立つことも多いです。学生のうちに是非いろんな経験をしてください」と石田CGI監督。

 過去に「AKIRA」をはじめ、「ふしぎの海のナディア」など有名作品の制作を経験されてきた田中監督と、STUDIO4℃の独特な映像表現を支える石田CGI監督のメッセージは、学生の心にとても響いたのではないでしょうか。

お忙しい中、貴重なお話をたくさんしていただきました。田中監督、石田監督、ありがとうございました!